財庫プランナーで
仕入れの悩みを解決!
財庫プランナーは、販売動向を考慮し適切なタイミングで、
適切な数量の商品や部材の仕入れを可能にするソリューションです。
NEWS
が
選ばれる5つの理由
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1.
仕入業務に焦点を絞った数少ないソリューション
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2.
必要な在庫量(在庫基準)を決めるだけで適時適量発注を実現
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3.
在庫のプロによる在庫基準の設定と早期立ち上げ支援
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4.
在庫状況の見える化による在庫管理業務の改善
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5.
既存業務系システムの変更は不要
PCA社商魂商管とはAPI連携が可能株式会社FLAPSはPSIP(PCA システムインテグレーションパートナー)です。
は
こんなお悩みを解決します!
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棚卸資産および不要コストを削減したい
仕入れをコントロールすることで在庫を最適化
余分な在庫を持たないことで、過剰在庫の処理や在庫管理のコストが削減できます。また、在庫回転率が向上し、キャッシュフローにも良い影響をもたらします。
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仕入漏れや計算間違い等のミスを減らしたい
適切な仕入時期と数量を自動算出
ルール(在庫基準)を定めることで、人為的ミスによる欠品などのリスクが回避できます。 更に、個人の経験や勘で行う属人的な仕入れから解放され、仕入タイミングや数量そのものの判断間違いを気にすることなく、正確な仕入れが可能になります。
しくみを見る -
在庫の動きを常に捉えながら仕入れを行いたい
変化する販売(需要)動向に応じ、仕入タイミングや数量をダイナミックに変動
日々の最新情報を反映させることで、常に実態に即した仕入れができます。知らないうちに在庫が増える(減る)こともなく、適正在庫量を維持することが可能になります。
しくみを見る
導入企業様の声
株式会社BTO様
商品開発・卸売業
10倍程度の作業効率化を実感
企業として「失敗を起こさない仕組み作り」に取り組まれている中、財庫プランナー(旧FISP)をご導入頂きました。発注ミスによる欠品防止などに役立てて頂きながら、仕入業務の生産性向上も実現されています。また、流動在庫においては、在庫金額を10~15%程度圧縮されています。
他社製品とはココが違う!
3つのポイント
適切な時期に適切な数量を発注(適時適量発注)することで、お客さまの適正な在庫量での事業展開に貢献します。
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Point1
ルール(在庫基準)を定め適切な仕入タイミングと数量を自動算出することで、発注点管理方式による正確な発注ができるようになります。
用語の解説
- 仕入タイミング
- 発注点 + 安全在庫
- 発注点
- 調達リードタイムの日数 x 1日あたりの平均出荷量
- 安全在庫
- 想定外の変動を吸収するために持つ在庫
- 適正在庫
- どのくらいの在庫を持つべきか目標にする在庫
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Point2
販売実績と実際の在庫量に応じ、ダイナミックに在庫基準が変動することで、常に適切な仕入れができるようになります。
売上(需要)は常に変化するので、常に「在庫(バッファ)の量」を調整することが重要です。
売上が増えると在庫基準の値は高くなり、売上が減少すると在庫基準の値は低くなります。これらを自動的に調整し、常に適正な在庫量を維時できるよう調整します。
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Point3
長年かけて培われた、適正在庫コンサルティングのノウハウをパッケージ化
財庫プランナーは、在庫管理および販売管理業務のコンサルティングをを20年以上手掛けている、株式会社インフォグロースとの共同開発で誕生しました。
ご希望のお客さまには、ソリューション導入時に同社による在庫管理コンサルティングサービスもご利用いただけます。
お客さまの発注管理をソフト面からもしっかりサポートします。
製品について
財庫プランナーはクラウド版とオンプレミス版がございます。
- クラウド版
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Google ChromeまたはMicrosoft Edgeからアクセスして頂くクラウド・サービスです。 特別な機材を必要とせず、どこからでもアクセスできます。
- オンプレミス版
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IT導入補助金2023申請中。独自のご要望を反映させたい企業様や、クラウドサービスの利用が認められていない企業様にも対応可能なシステムです。(旧称:FISP)
サービスのラインナップ
提供機能 | クラウド版 (※1) |
オンプレミス版 | |
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スタンダード | エンタープライズ(※2) | ||
安全在庫数算出 | |||
発注点算出 | |||
目標在庫数算出 | |||
在庫分類設定 | |||
在庫シミュレーション | |||
アラート表示 | |||
在庫一覧表示 | |||
発注検討表 | |||
PSI表 | |||
売れ筋分析 | - | ||
在庫管理指標表示 | - | ||
販売予定データ取込み | - | - | |
API公開 | - | - |
※1:クラウド版 システムご利用形態
クラウドサービス プロバイダ上のコンピューターシステムにインストールしたソフトウェアを、お客様のパソコンからアクセスしてご利用頂きます。
※2:オンプレミス版 エンタープライズパッケージのご利用方法
財庫プランナーは、サーバー機能とクライアント機能が連携しながら稼働します。 エンタープライズパッケージでは、APIを公開させて頂くことで、お客様独自のご要望を盛り込むことが可能になります。
システム構成
- 正確な仕入業務をサポート
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在庫動向や課題をリアルタイムにアラートでお知らせ
見落としや勘違いによる欠品や不良在庫を事前に回避
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発注検討表で発注必要アイテムを検討
発注が近づいているアイテムを中心に計画
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在庫シミュレーションで在庫基準を見直し
在庫状況に応じ常に適正在庫量を維持
導入までの流れ
導入に当たっては資料や「在庫分析ツール」で、自社での有効性をじっくりとご検討ください。
ご契約まで
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まずは詳しい資料で有効性を確認
ダウンロードした資料をご覧いただき、自社のやり方に合っているかご確認ください。
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無償の在庫分析ツールを使って導入効果を確認
在庫分析ツール 無償版で算出した値と実在庫を比べると、自社の在庫が“多いか・少ないか”が分かります。
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御見積書の提示
ご利用にあたっての費用を提示させていただきます。じっくりご検討ください。
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ご契約
サービス利用規約(クラウド版)またはソフトウェアライセンス約款(オンプレミス版)に基づきご契約となります。
稼働まで専門スタッフがご支援します。
ご契約後稼働までの流れ
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必要なデータをツールに投入し在庫分類と在庫基準を決定
お手軽初期設定サービスでサポート
業務系システムとのデータ連携
データ連携設定サービスでサポート
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お客さま環境の構築
システム導入サービスでサポート
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リリース準備
システム導入サービスでサポート
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稼働
クイックスタートサービスでサポート
専門スタッフによる
安心のカスタマーサポート
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初期費用に含まれます。
- お手軽初期設定サービス
- 在庫管理の専門家が、お客さまとご相談の上、在庫分類と分類ごとの在庫基準を決めます。
- データ連携サービス
- 専門スタッフが、財庫プランナーで必要となる業務系データの連係を、自動化ツール(sikuli)を利用し実現します。なお、オンプレミス版 エンタープライズパッケージにて、APIを利用してデータ連携を行う場合は、データ連携機能実装のサンプルプログラムをご提供します。
※財庫プランナー対応アプリケーションをご利用の場合は、連携ツールをご利用頂けます。
・FERP 【弊社製・販売在庫管理製品】
・商魂商管 【PCA社製】・・・API対応ライセンスが必要になる場合があります。 - クイックスタートサービス
※オンプレミス版 スタンダードパッケージでは、ご要望に応じご提供します。
- 在庫管理の専門家が、稼働当初から業務系システムと連携して利用できるようにサポートします。
- システム導入サービス
- お客さまの環境をセットアップし、本番稼働に必要な最新データを取り込みながらリリースの準備を行います。
※オンプレミス版 エンタープライズパッケージでは、APIをご利用頂くための技術支援を行います。
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オプション
株式会社インフォグロースによる在庫管理コンサルティングサービスもご利用いただけます。
ご利用料金
- クラウド版の場合
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月額利用料金
30,000円~※1 -
初期費用
700,000円※2
- ※1 管理アイテム数が2,000までの場合の料金
- ※2 初期費用には次のサービスが含まれます。
- ・お手軽初期設定サービス
- ・クイックスタートサービス
- ・データ連携設定サービス
- ・システム導入サービス
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- オンプレミス版
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【スタンダード パッケージ】
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ライセンス料金
625,000円~※1 -
初期費用
750,000円~※2
- ※1 1クライアントの場合の料金
- ※2 初期費用には次のサービスが含まれます。
- ・お手軽初期設定サービス
- ・データ連携設定サービス
- ・システム導入サービス
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【エンタープライズ パッケージ】
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ライセンス料金
3,000,000円~※1 -
初期費用
1,800,000円※2
- ※1 5クライアントの場合の料金
- ※2 初期費用には次のサービスが含まれます。
- ・お手軽初期設定サービス
- ・クイックスタートサービス
- ・データ連携サービス
- ・システム導入サービス(APIご利用支援を含む)
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※詳細は、資料のダウンロードまたはお問い合わせください。
ご検討のポイント
財庫プランナーは、発注点管理に基づく発注が可能な、ある程度のアイテム数をお持ちの企業様にて有効なソリューションです。
販売実績をベースに発注タイミングや発注数量を計画することから、“季節性など特殊な要件に依存する商品”には、有効であるとは限りません。また、発注点管理を必要としない以下商品は対象外となります。
- ・1日に何回も仕入れが発生する商品(業態)
- ・売り切り商品
- ・入替え頻度が高い商品
- ・調達LTが長い商品
自社の事業内容やアイテム(商品や部材)の特性に合った発注方法を選択することが大切ですが、適時適量発注は、あらゆる事業で利用出来る仕組みとなりますので、まずその可能性をご検討ください。
こんな企業様もぜひご相談ください!
- 発注ルールを決めて運用したい
- 定期定量発注方式から移行したい
- 不定期定量発注方式において発注精度を向上させたい
- 定期不定量発注方式の見直しが可能か検討してみたい
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